日大タックル問題の影の被害者

『やらなきゃ意味ないよ』

『できませんじゃ、すまないからな』

で選手に忖度させてたっていうことみたいなんですが

今回、宮川選手はそれに従って反則を犯し、

問題になっていますが

(反則が下手過ぎたっていう面もありますが)

 

過去に、

この指示を拒否したことで密かに未来を閉ざされた選手が

何人いるんだろうって思うと

罪は深いと思います。

今回の宮川選手だけじゃない問題なんですよね。

買い物中毒の人へ

買い物依存症、買い物嗜癖とかいろいろ名前があるみたいですが

要するに「ストレス解消のためにお金をつかうことを繰り返す」人のことですね。

買い物依存症 - Wikipedia

今回は、その買い物中毒の人が、我慢や罪悪感などの辛い思いをせずに、幸せになれる(んじゃないか?)と思うことを書いてみます。

まず問題点

これはもう明白で

お金がもったいない

という点です。

お金を使いすぎて、破産してしまう人もいるくらいで、結構問題になっていますね。

もう先に結論を書きますが

そういった買い物中毒の人にオススメなのが投資信託です。

 

投資信託とは

金融商品です。

本質は株なんですが、基本的にはお金を出すだけであとの難しいことは全部プロがやってくれるっていうやつです。

特に最近は手数料ゼロ、信託報酬が0.1〜0.2%程度のインデックスファンドがたくさんあるので、コストもほとんどかかりません。

投資信託 - Wikipedia

 

なぜ信託報酬が買い物中毒の人へおすすめなのか

「お金がもったいない」

買い物中毒の場合、例えば服を大量に買って、大して使いもせずに無駄にしてしまいますね。

ただ投資信託の場合、「買ってやったぜ!」という購入欲を満たしつつ、買ったものがそのまま資産になります。

買い物中毒の人のパターンとしては、「買っても使わない」「同じものを買ってしまう」などがありますが、つまり、

「買うもの=必要なもの」ではないのです。

買ったものではなく、お金を使う行為そのものが大事なんですね。

 

そしてここが一番大事だと思うんですが

投資信託を買うのであれば

「買い物を我慢する必要がない」んです。

むしろ買うことで、間接的に日本や世界の経済活動に投資する、応援することになります。

罪悪感を持たず、どんどん買っていいんです。

そしてお金がなくなったらどうするか?

もちろん、売れば良いんですね。

 

 洋服の場合、買ったものをそのまま新品で売ったとしても、買った瞬間に中古品となりますので、いくらかの値下がりは避けられませんが

投資信託は金融資産なので、中古という概念がありません。

むしろ買ったときより値上がりしている可能性すらあります。

 

5年前になんとなくストレス発散で買ってしまった3万円の靴が押入れにしまってあるのを発見し、売ろうとしたらなんと4万2千円で売れた。

っていうことは、投資信託なら十分ありえることです。(利回り7%で計算)

 

投資信託は寝かせることが大事

投資信託は基本的に長期的に保有することでリスクをかなり軽減することができる商品です。

「買って使わずにタンスの肥やしにしておく」ことが何よりも良いことなのです。

また前述したように、基本的にすべてプロがよろしくやってくれますので、何も難しいことをする必要はありません。

放置こそが最善手なんです。

 

そう考えると、買い物中毒の人が投資信託を買うようになると、今まで問題となっていた部分がほぼ全てメリットに変わってしまいます

 

なので、いま少しでも自分(もしくはパートナー)が買い物中毒か?と思う人は、ぜひ一度投資信託を検討してみてください。

キャッシュレス化のスキマ

私、割と全力でキャッシュレス賛成派なので

昨今の電子マネーの普及率の高さは本当にありがたいんですが

先日、粗大ごみ処理券を買うべく、コンビニへ行った時のことです。

「ちょっとコンビニ行ってくる」の画像検索結果

ほんと、「ちょっとコンビニ行ってくる」程度だと全然おサイフケータイだけで済ませるので

また財布を持たずに行って

「ごみ処理券をください。会計はSuicaで」と伝えたところ、

「Ah,, Suicaダメ」と言われました。(外国人の店員さんでした。愛想は良くないけど良い人)

「QuickPayは?」

「それもダメデス。カードはゼンブダメ」

「えぇ。。。(困惑)」

 

二人で苦笑いして、まあ仕方がないので諦めて

一回家へ財布を取りに帰ってリトライしました。

 

そういうとこだぞ、日本・・・・・

 

 

 

ちなみに、ごみ処理券をSuicaで買えない理由は

「ごみ処理券が金券だから」みたいです。

Suicaはクレジットカードからのチャージもできるので、要は

「クレカのショッピング枠の現金化」を防ぐ目的なんでしょう。

 

クレカでチャージ→ごみ処理券購入→金券ショップで売る→現金GET

ですね。メルカリで現金を買う人ならやりかねません。

 

というわけで

なんとかしてほしい反面、仕方ないのかなと思ったり。

まあとりあえず、「現金じゃないと買えないものもたまにある」ことがわかったのはよかったです(よくない

ヴィッセル神戸へのイニエスタ加入

これ、サッカーファンとそれ以外ですごい温度差があって

 

サッカーファンは、サポーターの壁を超えてみんなかつてないほどの大盛り上がりなんですが

それ以外には「なんか有名な選手?が来たんでしょ。ベッカム?」程度で

あんまり詳しくはないけど中途半端にサッカーもまあまあ見る、程度の自分からみると結構面白いですね。

 

スポーツ番組では

「どれだけすごいのか?例えてみた!」みたいなコーナーをやったりしてて

なんか中には

「小学校の運動会の保護者リレーで、一人ウサイン・ボルトが混じってる」

みたいのがあったんですが、さすがに素人呼ばわりはJリーガーに失礼じゃないのかなと思いました。

(逆に面白いなと思ったのは「神戸市長にドナルド・トランプが就任」でした)

 

で、やっぱりそんなスーパースターだから、当然お値段もお高くて

イニエスタ一人でイーグルス全員分を超えてる、みたいな話もあり、

その年俸の高さも話題ですが、個人的にちょっと気になったのは

神戸に先行しているもうひとりのスーパースター、ポドルスキ選手との兼ね合いですね。

 

 二人の年俸(推定値ですが)を比べてみると

ポドルスキ

約3億8千万円(300万ユーロ)

約9億6千万円

 

イニエスタ

約6億3千万円(500万ユーロ)

約32億5千万円

 

ポルディも神戸に来てかなり上がってはいるんですが

ちょっと差が開きすぎてモチベーション下がっちゃわないかな?って心配です。

Wikiにこんな記載もありましたし

 そのため元西ドイツ代表選手で指導者のウリ・シュタインは「ポドルスキを指導した全ての指導者に尋ねたところ、彼らがこれまでに関わった中で最も怠惰な選手だということが確認できた。彼は何もしていない」として批判をした

なんとか彼のモチベーションも高く維持しつつ、せっかくのブースターをうまくつかって、神戸のみならず、そしてJリーグのみならず、日本のスポーツ全体を盛り上げてほしいですね!

 

 

低モチベーションのままジムでランニングに行ってみた結果

今朝方、こんなことを書いてみたんですが

smartnewstorage.hatenablog.comそんなことを書いてから行ってみたら

意外と楽しかったですねw

嫌いではないので、特に楽しくはないけど、苦痛でもないんですかね。

 

まあそもそも全く楽しくないなら何年も続かないか

 

それにしても、夏に向けてか、新生活を期にしてか、

毎年、この時期になるとジムが混むんですよね。