#シンギュラリティ で人は死ななくなるか
子供が最近、死ぬのが怖いと思い始めたらしく、色々死についての話をしています。死について考えることは大事なことなので、本人には悪いですが、いい傾向だなと思っています。笑
シンギュラリティで人が死ななくなるかもって話もありますが、仮に技術的に可能であっても政治的に難しいのかなーと。
少なくとも、脳を含めた肉体をメンテナンスして生き延びるっていう方法だと、人が死ななくなったら一瞬で地球が飽和してしまいますね。
もしかしたら意識だけをバックアップする形なのであれば、物理的なスペースは一旦問題にならないけど、じゃあどうやってQOLを確保するのかな?とか色々疑問は尽きないですね。
個人的には永遠の命は絶望と同等なので、1,000年くらいがちょうどいいかなと思っています。
非モテがモテないのは「イケメン」の定義を間違えてるから
イケメン「イケメンだぞ」+200P!
こういうのまとめサイトでよく見ますけど、仮にどんなにイケメンであっても、清潔感なくて髪ボサボサでコミュ障でデブでクソダサだと全くモテないですよ。
「女子の言うカワイイが信用できない」から見る「イケメン」の定義
だいぶ前にTwitter他様々なところで拡散されてたこれありますが
「雰囲気イケメン」って言葉がありますが、基本的に女子のいう「カワイイ」はいわば「雰囲気カワイイ」だと言ってるんですね。
そして、同様に女子のいう「イケメン」は「雰囲気イケメン」だってことです。
この画像では「男と女の、女子に対する見方の違い」って形で書かれてますが、対男であっても同じことが当てはまるんです。
男も女も、単に顔がいいだけでは女子ウケしない
非モテ男子による「でもイケメンなら関係ないんでしょ」みたいな無闇なイケメン至上主義がありますが、勘違いも甚だしいです。
上記の男女の違いが表しているのは
男も女も、単に顔がいいだけでは一般的に女子ウケはしないってことです。
「(単に顔がいい)イケメン」に生まれてたら大して努力もせずにモテまくりだと思ってる非モテの男子いっぱいいると思うんですが、残念ながらそんなことはありません。仮にそんなイケメンであってもそれを活かせるかどうかはその人次第です。せっかくのイケメンっぷりを自分で台無しにしている人もいっぱいいます。
女子ウケするためには「顔がいいだけのイケメン」<<<「雰囲気イケメン」なんです。
女子「イケメン(=雰囲気イケメン)」
言ってみれば、顔がカッコイイかどうかなんて誤差の範囲です。
顔が多少イケてないとしても、雰囲気イケメンで十分モテますし、それは救いでもあります。努力でなんとかなるからです。
もちろん顔がいいイケメンが同じだけ努力してきたら勝てるわけないんですが、別にSランクを目指す必要はないんです。AランクかBランクまで行ければ十分です。
頑張れ男子。
親は子供の「ブサイクなところ」を可愛く感じる
親から見たら子供は可愛いです。
器量の問題じゃなくて可愛いんですよね。
なんでかなと。
自分の子供を見てて思うんですが
自分の子供が可愛いのは、自分に似たところがあるからで
自分に似たところっていうのは、つまり標準的なところから自分と同じズレ方をした部分で
要するに「自分と同じブサイクなところ」に自分の面影を感じて、愛しく思うんですよね。
ちょっと鼻が大きいとか
ちょっと眉毛が太いとか
ちょっと目が離れてるとか
そういう「自分と同様の、人と異なった特徴」を見て、自分の遺伝子を感じとるのかもしれないですが、「かけがえのないものだ」と感じるんですよね。
もちろん誰が見ても可愛い、アイドルみたいな子供っていうのはいますが、そういう子供はかわいいけど、かけがえのない存在ではないですよね。
やっぱり自分の遺伝子を受け継いだ証拠が見て取れる「自分と同じ欠点」を見ることで、愛情がわくんだと思います。
キラキラネームが減っている?
読み方が複雑な「キラキラネーム」は敬遠される傾向
これってキラキラネームが敬遠されてるんじゃなくて、キラキラネームはオリジナリティを追求するから原理的にランキングにあがってこないって話ですよね。
おしゃれなデブが気になる
おしゃれなデブを見るとモヤモヤします。
特に男。デブな男がおしゃれしてるのが一番気になる。
てか女の子はなぜかあんまり気にならない。
男でおしゃれをする人はある程度限られるのに対して、女の子はデフォルトでおしゃれをするので、マーケットが広く、どんな体型でも対応できるのかもしれないですね。
とにかく
デブ自体は全然構わない(知ったこっちゃない)ですし
誰がおしゃれしても自由なのですが
デブとおしゃれが合わさると、なんともいえない気持ちになります。
別にとやかく言う権利もないので言わないですが
それでいいの?って言いたくなります。
おしゃれもいいけど、デブであることに対しては何かしてるの?って。
なんかこう、「口ばっかり達者で全然練習しないギタリスト」っていうか。
すごい安直な感じがします。
クソデブじゃなくても、明らかに運動不足みたいなムッチリ感があるとだめですね。
1から100まで完全に本人の勝手なんですけどね。
#少子化 の解決方法
「少子化」とは
でも少子化ってなんでしょう?
答えは、子供が少なくなっているっていう意味です。
ただ「多い」「少ない」って相対的なものです。
「10」という数字だって、一組の夫婦が持つ子供が「10人」だと言われれば多いし、一組の夫婦の貯蓄が「10円」だと言われれば少ないですよね。
じゃあ少子化は何と比べて少ないのかって言うと
「他の世代(特に老人)と比べて子供が少ない」ってことなんですが、実はもう一つ見るべきパラメータがあります。それは時間軸です。
子供が増えなかった場合の未来
この少子化の状態のまま何十年も経ったらどうなるでしょうか。
老人が大幅に減って、
大人が老人になって、
子供が大人になり、その後老人になります。
つまり
「老人に比べて子供が少ない」っていうのは、より正確に言えば
「現在の老人に比べて現在の子供が少ない」ということです。
そして、現在の老人=支える対象が減って、少ない子供世代が支えられる側になったあとは何も問題無いんですよね。
子供は未来の老人
なので、少子化の解決方法は
「何もしなくても勝手に解決する」です。
問題は当面の間、支える世代が苦労することですが、逆にそのためだけにあまり無理に子供を増やすと、その世代がこんど高齢化したときにまたそれを支える世代が足りない!と慌てることになります。
少子化対策のゴールがみえない
出生率の低下による人口の減少も問題として挙がると思いますが、それも都市部に限って言えばすでに飽和状態なので、頑張って増やしても良いことないです。 そもそも政府による出生率のコントロールはいい結果を生みません。コントロールのためにインセンティブを設けると、それを悪用するものが必ず出てきて、その結果不幸になるのはその制度下で生まれた子供たちです。
それを踏まえると、今の政府の少子化対策っていうのは何をゴールにしているのかがちょっとよく見えないんですよね。